元教員やるやんの考えるブログ

元教員のやるやんが教育について参考になれば、と情報を発信します

担任のサービスはどこまでやるべき?

前回は担任についてブログテーマにして投稿をさせて頂きました。今回は担任業務の中でどのようなサービスをしていくべきなのか。子どもに向けても保護者に向けても大きく関係する事なので綴っていきたいです。

 

 

行き過ぎたサービスは禁物

学校教育の中で、「あの先生が担任になって良かったな。」と思われる事ほど嬉しいものはありませんよね。しかし、それは行き過ぎたサービスによって思われているもので

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担任を持つことになれば…何をすれば良いのか

担任は教員をしていく中で必須の業務です。非常勤講師であれば、担当する教科の授業だけを行っていれば良いものですが、常勤になると担任業務を任される事も当たり前です。そんな時にどのような仕事をすれば良いのか。新人にとっては分からない事ばかりですよね。

 

 

クラス運営がメイン

担任業務は授業を行う事がメインではなく、クラスを運営する事が仕事になります。クラス運営とは難しい事も多くあり、多くの教員が苦戦しているものです。

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最高の授業を目指す!経験を活かした授業作り

いつでも最高の授業を目指す者こそが真の教員です。向上心を忘れないでいる事はとても大切ですよね。ベテランになればこそ経験から授業のコツを掴めていくものですが、新人では右も左も分からない。最高の授業を目指す前に、一人前としてやっていく事に精一杯。しかし、授業のポイントさえ分かっていれば一定の質を超えられるようになります。そのヒントはどこにあるか考えていく事が大切です。

 

 

今までの経験を無駄にしない

授業を構想する上で決して欠かせない事が過去の経験です。新人にとってはまだ「経験がないので無理」と思っていませんか?教員歴での経験も大切なのですが、人生の経験から授業のヒントを見つけ出せるようになれば授業の質は高くなっていくものです。

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生徒を惹きつける授業!導入部分が最重要になる

前回の投稿記事と内容が重なるものとなっていますが、これは教員として押さえておきたいポイントです。生徒の興味を惹きつけて学習意欲を高める事によって、単元の学力を向上させるだけではなく、教科自体に関心を持ってもらえるようになる可能性があります。

手を抜いている教員は生徒に授業の魅力を伝える事を放棄していますが、それは教員として失格です。常に努力をして生徒の可能性を拡げられる授業を目指していきましょう。

 

 

生徒を惹きつけるとは?

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授業はセンス?違います。作戦と個性で闘うリングです

授業とは教員によって導入から展開まで異なるもの。それはセンスもありますが、様々な工夫と努力によって成り立っているもの。センスが無いと思っている方もいらっしゃいますが、自分の得意なフィールドを作り出す事によって良い授業に仕上げられます。

 

 

授業の中で大切なもの

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授業は全力で!ミスしても落ち込むな

前回は教育指導案についてのブログ記事を投稿させていただきました。今回は授業についてをテーマに投稿したいと思います。

 

 

授業は毎回が本番

授業はいつでも本番になりますので全力で取り組む必要があります。その理由は非常に単純なもので、生徒にとっては一生に一度の授業だからです。そのため、絶対に手を抜いた授業だけは行ってはいけません。疲れていても、睡眠不足であっても、生徒は学習をする権利がありますので、それに応える事が仕事になります。手を抜く事は絶対に許されないと言う事だけは覚えておいて下さい。

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授業をする上で最も重要!学習指導案の作成と事前準備

授業を構成する上で学習指導案を作成すると大学で教えてもらっているはずですよね。そうなんです。学習指導案は授業を作る過程で最も重要な要素になるのです。教育実習生は勿論の事、現役の先生でも見直しておく事によってより良い授業に仕上げられるものです。

 

 

事前準備の中で最も重要!

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